製品情報

4K/8K基準画像及び評価画像の時間軸を補正し、画素同士を正確に合わせこみ、その差分値(PSNR)と共に、ITU-T J.144 をベースとした客観評価値(DSCQS)を算出します。

比較なし検査(ノイズと光点滅 同時4FILEを実時間より高速に検査)。SDI信号およびファイルに対して障害検知に加え、ブロックノイズ/ラインノイズ等、一瞬のノイズを正確に捉えます。

「特徴量」を使用した遠隔品質監視システムを使えば、これまで人が監視をしてきた映像ブロックノイズや音声ミュートなどを、いつでも、どこでも機械的に検出することができます。

入力された2本の12G-SDI信号を1枚のボードで比較監視します。放送や配信における映像監視に必要とされる品質監視機能を、PROBE12Gが実装されたQuMax 1台でカバーします。

これまでK-WILLが培ってきた二重刺激比較監視機能に加え、新型一重刺激機能を追加。映像監視に必要とされる品質検査を、QuMax 1台でカバーします。

画像、音声特徴量を64kps以下の情報量で抽出し、インターネットで伝送することで、遠隔比較監視を実現します。
会社案内
お知らせ
- 「技術情報」アップデートのお知らせ [画像評価装置のファイル対応]
- Webサイトリニューアルのお知らせ
- 「Inter BEE 2021」オンライン出展のご案内
- 緊急事態宣言に伴う弊社の電話対応への影響について