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「匠の眼」で品質監視
放送コンテンツチェーンをEnd to Endでカバーする品質監視について
家庭の視聴者にテレビジョンのコンテンツが配信されるまでには、数多くのプレーヤ様が参加しています。(以降、敬称略) まず、プロダクションやコンテンツ制作会社から、制作したばかりのコンテンツがテレビ放送局に供給されます。テレビ放送局では、数多くの番組を視聴者にとって最も好ましい形に番組編成を行い、放送をします。また、直接放送する以外に、ネットワークオペレータに供給される場合もあります。代表的なネットワークオペレータの形態には、衛星放送、ケーブルテレビ、IPTVサービスがあります。これらのプレーヤは、何百チャネルもの数多くのテレビ番組を、あたかもショッピングモールにおける魅力的な店舗のように、視聴者にコンテンツを提供します。

上記が、コンテンツバリューチェーンと呼ばれる、コンテンツが配信される経路です。ここでは、最終的に視聴者が満足できる映像・音声品質が保たれていることが重要です。しかしながら、エンコード、トランスコード、伝送、ファイリングなどの処理を行う過程で、ブロックノイズや音声ノイズ、それにリップシンクエラーなど、視聴者にとって非常に不快な品質劣化が発生する場合があります。これらは、視聴者からのクレームや、もっと悪い場合、契約解除につながる場合もあります。従って、各プレーヤは、自身がサービスしている映像・音声の品質をリアルタイムで的確に把握することが必要です。

しかしながら現在、映像・音声の品質をリアルタイムに把握しようにも、データ測定等による間接的な方法に頼ることが多く、品質劣化を見逃したり、逆に品質は問題ないのに偽りのアラームが多発するなどの問題があり、決して十分なソリューションとは言えません。

K-WILLは、映像や音声の品質を、あたかも人間の眼や耳で監視するように、直接に品質監視できるソリューションをご提案しています。コンテンツバリューチェーンの上流工程では、SDI入力タイプのQuMax (Quality Matrix)が活躍します。4RUサイズに最大12枚のProbeカードを挿入することができます。このカードには、以下の3タイプあります。
Probe300S : No Reference
基準画像を使用せずに、画像・音声の品質劣化を検出します。
例え、1フィールドに数個しか発生しないブロックノイズやラインノイズであっても検出します。主に基準映像が存在しないような環境下、すなわち、VTRの再生映像やサーバー内のファイル映像の再生チェックでその威力を発揮します。
 
Probe300D : Full Reference
基準信号と評価対象信号を、正確に同期合わせを行い、画素単位で比較することにより、極めて正確に品質を測定します。
エンコーダやトランスコーダの前後の品質測定に最適です。ITU J.144方式を採用し、エンコード時の圧縮歪みを正確に測定すると同時に、例え1画素のエラーであっても検出します。
 
Probe200/Probe210 : Reduced Reference
物理的に離れた地点におけるコンテンツの品質の違いを遠隔で比較測定します。リップシンク測定や映像コマ落ち/音声飛びなどの検出に最適です。
Probe200はSDI入力から、Probe210はアナログComponent入力から、映像・音声の特長量(Video DNA)を抽出します。これらを、インターネット経由でセンターに集め、サーバー上のソフトウェアでリアルタイム比較を行います。Video DNA情報は、256kbps以下の少量の情報量であるため、ネットワークに負担をかけることなく1台のサーバーで最大30比較が可能です。
 
NP2000
バリューチェーンの下流、すなわち視聴者宅のSTBから出力される映像・音声の品質チェックにはNP2000が適しています。
STBとの接続は、コンポジット映像信号とL/R音声信号の計3出力をアナログケーブルでNP2000に接続するだけです。
1RUサイズのNP2000には、最大8台のSTBを接続できます。すなわち、異なった8チャンネルのテレビ番組の品質チェックを同時に行えます。これらテレビ番組はHDTVであることを前提としており、高品質であるべきHDTVに混入した不愉快なブロックノイズや音飛び等の品質劣化は、コンポジット映像及びL/R音声にも必ず存在するため、確実に劣化を検出可能です。しかも、アナログ信号入力を対象にしているため、比較的高額なSDIの品質監視装置に比べ、低コスト且つ省スペースです。
NP2000は、アラームメッセージをSNMP Trapで出力します。それと同時に、入力されたすべての映像・音声を、DVIケーブルによりマルチスクリーン表示できます。障害が検知されると、マルチスクリーン上の該当チャネルにも同時にアラームメッセージが表示されます。なお、QuMax (Prob300S, Prob300D, Prob200, Prob210)及びNP2000それぞれに専用のGUIとロギングサーバーが完備されています。
また、両システムともにAPIを公開しているため、システムの構築のみならず、既存の監視システムに組み込むことも可能です。
 
 
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